2021/10/09 02:26

こんにちは、買い付け担当のAmiです。

今日は北欧ヴィンテージの代表ともいえる「ARABIA(アラビア)社」のRuska(ルスカ)シリーズをご紹介したいと思います。

Ruskaは実はこの時期にぴったりな食器なのです。その理由は…?



「Ruska」は1961〜1990年と長い間愛されてきたシリーズで、当時のフィンランドの家庭でよく使われていたそうです。

Ruskaとは、フィンランド語で「紅葉」を意味しており、食器によって明るい茶色から暗い茶色まで、一つ一つの焼き上がりの表情が異なります。



上の画像のように一つ一つ異なる色味なのも味わい深いですね。

日本の備前焼のような感じもあり、親しみやすさもあります。


私もプレートやカップを愛用しているのですが、和食でも洋食でもデザートでも合わせやすくお気に入りです。


実際に使っている様子で、サイズ感などをお伝えできたらと思います。


【フィンランド】Arabia(アラビア)・Ruska(ルスカ) ディナープレート(大)

和食の定番、生姜焼きプレートです。
メインのおかずは約26cmのディナープレートがぴったりです。


パスタもちょうど良いサイズです。
深さがあるので汁気があるものでも大丈夫です。カレーなどにも○


こちらは昨年のクリスマスディナー。
ハレの日のプレートとしてもお使いいただけます。

奥のスープ皿もRuskaシリーズです。(近日アップ予定です。)


【フィンランド】ARABIA(アラビア)・Ruska(ルスカ) 朝食プレート(中)


朝食プレートと言われていて、朝のパンやこのようなハンバーガーを乗せるのにちょうど良い大きさです。


ワンカットのケーキもちょうど良い大きさです。

奥はRuskaシリーズのコーヒーカップ&ソーサー。
縦長のすっきりとしたデザインが男女問わず人気です。



【フィンランド】Arabia(アラビア)・Ruska(ルスカ) デザートプレート(小)


小さめのデザートプレートはカヌレやマフィン、クッキーなどに。
ちょっとしたお惣菜一品にも使えます。


カップ&ソーサーは先ほどご紹介したコーヒーカップ以外に、ティーカップ、デミタスカップがございます。



私はたくさん飲みたいので、ティーカップをコーヒーカップとして利用しています。



こんな感じで何でも合わせやすいので、よく使っています。

重量があるのですが、丈夫で重厚感があり、お料理やスイーツをより美味しく見せてくれる気がします◎


今回は大好きなARABIA・Ruskaシリーズをご紹介させていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



Ami